甘みがじゅわっと広がる♪ とうもろこしのサクサクのり塩天ぷら とうもろこしは油で揚げると、さらにおいしくいただけますよ。こちらはとうもろこしのみを使った天ぷらで、甘みがじゅわっと口に広がります。とうもろこしの粒がはじけないように、あらかじめ電子レンジで加熱しておくことがポイント。天ぷら粉に青のりを加えていて、磯の香りがクセになるおいしさですよ。 5. プチプチした食感がおいしい!とうもろこしチーズはんぺん ちょっとしたおかずやおつまみにぴったりな、とうもろこしチーズはんぺんです。はんぺん、とうもろこし、チーズをミキサーで混ぜ合わせて作ります。たねがやわらかい場合は、チーズや片栗粉を足して調整してくださいね。ふわふわなはんぺんに、プチプチしたとうもろこしの食感がアクセントになっています。 この記事に関するキーワード 編集部のおすすめ
とうもろこしがスーパーや八百屋に並びだすと夏が来た!と感じる方も多いのではないでしょうか?夏野菜の代表格「とうもろこし」は茹でても焼いても美味しい夏のごちそう♪大人も子供もみんなが大好きな、とうもろこしを使った美味しいアレンジレシピをご紹介します。 2021年07月30日更新 カテゴリ: グルメ キーワード 食材 野菜 とうもろこし 夏レシピ 旬の食材 甘くて美味しい夏のごちそう。とうもろこしを食べよう! 出典: そのまま食べればフレッシュな甘さが、茹でればプチプチとした食感を残したまま品のいい甘さに。そして焼けば香ばしくてどんどん食べ進めたくなる♪大人も子どももみんな大好きなとうもろこしは、夏のごちそうともいえる野菜です。 とうもろこしの栄養と旬 出典: とうもろこしの旬は、6〜9月中旬。夏が甘みも強く最もジューシーなとうもろこしが味わえます。 また、とうもろこしには糖分やでんぷん質などの炭水化物に加え、リノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸、ビタミンB群を多く含みます。ビタミンB群はエネルギーの代謝に大きく関わる要素なので、暑い夏を乗り切るエネルギー補給ができる食材です。 美味しいアレンジいろいろ!とうもろこしレシピ 焼いても、茹でても、どんな調理法でもしても美味しくなるとうもろこし。まずは夏のごちそう・とうもろこしのおいしい焼き方・ゆで方&レンジでの茹で方レシピをご紹介します。 まずは基本!美味しいとうもろこしの茹で方 出典: シンプルで茹でるだけで美味しいとうもろこし。とうもろこしを誰でも簡単に美味しく茹でられる茹で方をご紹介します。 手順1. とうもろこしは皮を1〜2枚残して皮をむく 出典: とうもろこしは、茹でる前に皮をむきますが、その時に薄い皮を1〜2枚ほど残しておくのがポイント。茹でたあとも水分が飛びにくく、食べる前に皮を剥くとジューシーな仕上がりになります。 手順2. 沸騰後とうもろこしを鍋に入れ、落し蓋をして茹で上げる 出典: 皮をむいたとうもろこしは、とうもろこし全体がすっぽり入る鍋に、ひたひたになるくらいの水で茹でますが、茹でる前の一手間がポイント。入れた水の量を測っておき、その水に対して2~2. 5%の塩を加えて、一旦とうもろこしを取り出してから水を沸騰させます。 ゆで湯が沸騰したら、10~12分を目安に、自宅にあれば落し蓋をして、なければ途中で2~3回とうもろこしを鍋の中で回転させながらとうもろこしを茹でます。 手順3.